予測する事の大事さ
2024.5.17|お知らせ&ブログ
こんにちは!総務部の山本です。
先月でISMに入社して2年が経ちました。
運送会社での初めてのお仕事に最初は右も左も分からない事ばかりだった私も、2年経ち少しは知識もついてきたのかなぁと感じております。
また、トラックが走ってくるのが見えるとついつい凝視して『どこの会社だろ~。』や『かっこいいトラックだな~』など見入ってしまいます😊
事故のニュースにも敏感になったなと感じます。
最近、事故のニュースが特に多く、その中でも子供を巻き込む事故が連日ニュースで取り上げられており、子供を持つ母親としてはいたたまれない
気持ちになると共に、他人事では無いなと感じております。
4月から中学生になった長男は毎日自転車で通学しており、毎朝『気を付けてね~』と言って送り出しますが、
先日、帰宅途中に横転したらしく、次の日には顔に青あざが出来ておりました。
何事もなく無事だったので良かったですが長男の通学路は車通りが多く、倒れ方次第では車道に倒れてしまうので、
本当に気を付けてほしいと思います。
また、歩行者や自転車、自動車を運転する側もそうですが、自分が気を付けていても巻き込まれてしまう事故もある中で、
普段から予測する事の大事さを改めて感じさせられました。
夜間走行するときは少しでも見えにくいと感じたら走行用前照灯に切り替えて自転車や歩行者にいち早く気づくようにするとともに、
『あそこからでてくるかもしれない』『人が歩いている気がする』と少しでも感じたらスピードを落とし、慎重に走行する事、
通学路は『急に飛び出してくるかもしれない』と常に考え、周りをよく見て、ゆっくり走行する事、『何だかふらついた運転だな』と感じたらいつも以上に
車間距離をとる事、時間に余裕をもって運転を開始する事、など言い出したらきりが無いかもしれませんが、こうなるかもしれないと
予測しながら意識して運転することで少しでも事故が減っていくといいなと感じます。
明日は我が身です。皆さんも十分に気をつけてください!
それでは今日もご安全に!いってらっしゃい😌